よくあるご質問 faq

解体に関するよくあるご質問をまとめました

見積もりについて

Q:見積もりは本当に無料ですか?

はい。もちろん無料でお見積もりさせていただきます。
お見積もり内容にご納得いただけましたら本契約をさせていただきます。
見積もり段階では一切料金は発生致しません。

Q:見積もりはどのくらいでできますか?

ご連絡いただいてから現地調査を終えて2〜5営業日以内にご連絡させていただきます。

ページの先頭へ戻る 

追加費用のトラブル

Q:追加費用のトラブルはどんなものがありますか?

地中にパイル杭や瓦くずが当初から埋まっていた場合、撤去処分しなければならない場合は追加費用となります。

Q:追加費用の見積もりを出してもらうことは可能ですか?

もちろん可能です。
地上部分の解体後、地中埋設部分のお見積もりをご提出いたします。

ページの先頭へ戻る 

書類申請や手続きについて

Q:書類などの届け出などは必要ですか?

80㎡(約25坪)を超える延床面積の建物の解体をする際は、建設リサイクル法に基づく届出書を、市区町村に提出する必要があります。
こちらは当社が代行させて頂きますのでご安心ください。

Q:電気、ガスなどライフラインは停止した方がいいですか?

はい。電気・ガスなどのライフラインはお客様のほうで管轄している事業所に連絡して止めておくことをお願いしております。
また下水道工事をしていない物件や下水道接続をされていない区画の場合は浄化槽・便層の汲み取りも行っておく必要があります。

Q:工事完了後の手続きなどはありますか?

解体が終わってから1ヶ月以内に法務局への「滅失登記申請」が必要となります。
工事が完了したら取り壊し証明書を発行させて頂きますので、そちらを法務局に提出して下さい。申請をすると毎年の固定資産税が消失します。

【滅失登記申請に必要になる書類】
取毀証明書又は解体証明書 (工事人の資格証明書・印鑑証明書付)
滅失登記承諾書 (金融機関の抵当権等がある場合、資格証明書・印鑑証明書付)
相続証明書 (相続人から申請する場合)
申請人の印鑑証明書
登記申請書 (法務局にあり)

手続きには上記の書類が必要となります。

ページの先頭へ戻る 

悪徳業者とは

Q:解体工事の悪徳業者とはどのような業者ですか?

安すぎる見積もりにはご注意ください。相見積もりで競合他社に勝てるように安い見積もりを出し不法投棄により産業廃棄物処理費用を浮かすことで利益を出す業者や最初に安い見積りを出しておいて施工後に不当に追加分を請求する業者などのことです。
不法投棄は犯罪です。不法投棄においては業者だけではなく施主にも罰則があります。(罰則:5年以下の懲役、または1000万円以下の罰金、またはその併科。)
また追加の請求を拒めば、脅しのような行為をする業者もいますので契約前に事前に見極めることが大切です。

ページの先頭へ戻る 

近隣クレーム対策

Q:近隣からのクレーム等は対応していただけますか?

ご安心ください。解体工事は振動や騒音など解体作業中に近隣からクレームが入ることがあります。
株式会社 F・Sカンパニーでは事前に近隣住民へのご挨拶を徹底しております。
万が一、クレームが入った場合は当社のスタッフが責任を持って対応させて頂きます。

Q:作業中に事故などが起きた場合はどうなりますか?

株式会社 F・Sカンパニーでは安全会議などを実施し、万全の体制で解体工事を行っておりますが
万が一の事故の場合は賠償保険を使用し速やかに対応いたします。

ページの先頭へ戻る 

解体費用を安くするには

Q:工事費用を安くすることはできますか?

もちろん可能です。解体工事費用を安くするには下記のような様々な方法があります。

■分離発注
大手ハウスメーカーなどにまとめて依頼をするとそこから解体業者へ発注するため中間マージンが発生します。解体工事は専門業者に直接分離発注することにより仲介手数料を省くことができます。

■不用品は工事前に処分
解体業者でも不用品の処分は可能ですが業者の出すゴミは産業廃棄物になるため割高になっていまいます。家庭から出るゴミは地域のゴミステーションなどで無料で処理できるので工事前に少しずつ処分することで不用品の処分費を浮かすことができます。

■リサイクルショップに売る
まだまだ使えそうなものはリサイクルショップなどを利用することで処分費をうかすことができお金にも変えることができるので一石二鳥です。

上記のように少しの手間をかけることで解体費用を安くすることが可能です。

ページの先頭へ戻る 

ページの
先頭へ